2015.12.24(木) 『空き家』の話その②

今日はクリスマスイブですね!
ということは、2015年も残すところあと1週間…本当にあっという間です。

さて、昨日に引き続き『空き家』についてのお話をしたいと思います。

2015年5月から完全施行された『空き家対策特別措置法』により、
特に危険性が高いと判断された特定空き家の持ち主に対して、行政が改善を求めることができます。

 

国の示す特定空き家とは、次のような状態です。

 

■基礎や屋根、外壁などに問題があり、倒壊などの危険があるもの
■ゴミの放置などで衛生上有害なもの
■適切な管理が行われておらず、著しく景観を損なうもの
■その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切なもの

 

特定空き家に認められた物件は、持ち主に修繕・撤去の指導や、勧告します。

 

ですが、持ち主がこの命令に従わない場合…
行政代執行という形で、強制的に撤去することができます。
そして、撤去にかかった費用を持ち主へ請求することができるのです。

 

このような状態にならないためには、住まなくなった住居でも清掃や点検などが必要となってきますね。

 

現在では、大手ハウスメーカーからNPO団体とあらゆるところで空き家管理代行サービスを実施しています。
また、空き家バンクというマッチングサービスを実施している市町村も多いです。
遠方で手入れが難しいという持ち主の方には、管理代行は嬉しいサービスですね(*^^*)

 

次回は、空き家の活用や管理方法のことについて触れていきたいと思います。
それでは、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね♪